急激に外部環境の変化が伴う時代、今、企業としても変化対応力が求められています。企業内の意思決定スピードも加速し、あらゆることが求められているなかで、私たちのように外部に委託頂いている、物流の体質は同じで良いのでしょうか？変えたいが変われない、自社の理念・ビジョン・方針に共感していない、理解度のギャップがある等、様々な理由が存在すると同時に、お客様の利益より自社の利益を優先させる、いわゆる物流の無駄によって儲けることが多いのが現状ではないでしょうか？当社では、そのような奪い合う利益（シェアー）から、分かち合う利益（シェアー）へ、お客様第一主義を掲げ、様々な提案やサービス品質の向上に努めます。それを実現するのが当社の「圧倒的な現場力」です。100名を超える現場スタッフが安全は勿論、継続的な改善を行い、正確かつ丁寧に、物流サービスを提供いたします。40年に渡り培った輸送ノウハウ、徹底したお客様満足主義、人材育成、情報提供力、無理を実現する機動力で、お客様の真のパートナーとなり、たくさんのありがとうが飛び交うエスエーグループであり続けます。
安全マネージメントを通して統一した目標を掲げ、常に継続的改善を考え、
自主性を持って、お客様の付加価値向上に努めます。
お客様を第一に考え、「一人ひとりの顧客を大切にする」を概念に、常に全社員がCS（カスタマーサティスファクション）意識を持ち業務を行っております。
私たちが主に取扱う貨物、そしてそれを輸送するトラック等は、取扱経験の豊富な専門乗務員「輸送のプロ」が輸送を行います。日常、「安全運転のプロ」事故ゼロを提唱するだけでなく、「仕事のプロ」目標を達成する乗務員教育と人材育成も
徹底して行っております。
私達は、大切なお客様のエンドユーザーさんとの接点を常に意識し、有力な情報を社内で共有、お客様へ提案として提供し、お客様の商品力向上に努めます。小集団
活動を含め、現場会議、朝礼・終礼、などの仕組みを通して報連相のコミュニケー
ション力を強化しております。
トラックの保有台数が200台を超えます。これは101台以上の運送会社は全体の1.3%しかないことから、大手メーカーさまの物流、一次請業者さまの高いご要望にお応えしながらサービス提供を行ってきた強みがあります。私達は誇りをもって、お客様の「困った」を解決することに情熱を燃やします。
山藤運送株式会社は、平成21年度「安全性優良事業所」として認定されました。
「安全性優良事業所」とは、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である社団法人全日本トラック協会によって、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所に与えられるものです。
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