エスエーグループは創業50周年を迎えました。

お客様と社員のおかげで、今日があります。

いつもありがとうございます。

レクリエーション委員が準備・運営

50周年記念式典をするにあたり、運営・準備はレクリエーション委員が主体となって企画・準備・運営を行いました。

昨年から始動した委員会活動。事務員・乗務員力を合わせて、より良い式典にするために何度も打ち合わせを行いました。エスエーグループ全員がさらに団結した式典になりました。

会長　創業のきっかけ

会長が創業のきっかけとなったのは、1972年に終戦を知らずジャングルに潜伏していた横井庄一さんが発見されたのを知ったことです。

この時、19歳だった会長は「私にも日本のために何かできないか」と考え、思いついたのが

トラックに乗ることでした。幼い頃から車が好き、トラックが好きだったという想いがありました。

1台のトラックを用意し、ひとりでのスタート。

いよいよ、事業をスタートさせる同年1974年に小野田寛郎さんが発見されました。

ますます、自分もやるぞとやる気に満ち溢れました。

それが今や、120名もの仲間・家族ができるなんて思っておりませんでした。

正直ここまで来るのには、苦しいことばかりでした。

しかし、なんとかやって来られたのは奥さんがいたからです。

知り合いの結婚式の場でよく言うのが、

「仕事と嫁だけは変えてません」

支えてくれた方々に本当に感謝しています。

この道と思ったものを突き進む。

天職だと思ってトラックの道に入りました。

自分で中距離・長距離をトラックで走り、倉庫でコンテナをおろし、海上コンテナの配車をしながら、雑貨を運び、夜になれば奥さんとお金の計算をするという当時はスーパーマンのようにあらゆることを同時に行っていました。

そんな時に生まれた息子が今、立派に会社の社長を務めているのは非常に嬉しいことです。

代表　さらに役に立てる人に

「あなたがいたからここまでこられた」

という言葉がサプライズ動画の中であったのを見て、自分も少しは役に立ったのかという気持ちになりました。

先頭でいつも突っ走っている自分ですが、ここまで来られたのは少しは自信を持っていいのかと思いました。これからは皆さんと一緒に、さらに役に立てる人になりたいです。

会長夫人

阪神淡路大震災後、この会社に入社しました。いいお嫁さんが来てくれたので、バトンタッチします。

社長夫人

絶対に良い会社、いい人材が集まる会社を作りたいという想いで人事（総務）として関わらせていただきました。次の10年に向け、もっと盛り上げていけるように頑張っていきます。